初めまして。昔は毎日ブログを日記のように付けていた。
元旦那とのラブラブ日記や娘の闘病記、不妊治療の末に出来た二人目の娘の話など。
元旦那と知り合った頃は彼には奥さんも子供もいたから、諦めていた。でも大好きでずーっと思い続けていたら、ある日彼が奥さんと別れたと言う。嬉しさしかなくて、2年後に同棲をはじめて、子供が出来て結婚することになった。バツイチだと思い込んでいたけれど、バツ２だと言うことが判明。え・・・と思いながらも、産まれてくる赤ちゃんの事だけを考えて、見なかったことにした。
はじめての娘が生まれて幸せな毎日。だったけれど、１歳になったばかりの娘が小児癌に。。。１０か月の闘病生活の上、娘は天国へ旅立った。この世の終わりだと思った。息をするのもしんどくて、つらくて。地獄のような毎日だったけれど、元旦那が沢山愛をくれた。二人で楽しんだらいいじゃん？いつまでも暗い顔してたら、亡くなった娘が困るよーって。彼も悲しいはずなのに仕事もしながらずっと慰めてくれた。
もう一度、娘にそっくりな子供をこの手に抱きたい。そう思って、産婦人科へ行って、着床前診断を受けたけれど、出来た１０個の受精卵はすべて正常なものではなく、もう諦めるしかなかった。私は仕事をはじめ、共稼ぎで楽しく二人で暮らそうって思ってたけれど、諦めきれず、毎朝グレープフルーツを食べ、当時は高価だったピクノジェーノールを毎日飲み、毎日腹巻して靴下はいて、出来ることは何でもしながら、過ごしていると、４０歳にして妊娠が発覚。やっと念願の娘が誕生した。
続きはまた書く。その子が今もう６年生。５年間通った私立の小学校に通うのが嫌だと言い出して、２学期から不登校になり・・・６年生から公立の小学校に転校し、今に至る。詳しくはまた・・・【不登校】嫉妬されやすい 女の子の対処法 (jibuka.net)
ここを読んで、娘がどんな目にあってたか、想像がついた。同じようなことを毎日辛いと訴えてきてたから。
私も心配しすぎて病みそうだったけど、近所の立ち飲みに一日少しだけ行くようにして何とか平常心を保ってた。娘は一応、大病院の子供専用の心療内科を受診した。
近々また書きます。
